HOT ! 萩焼『徳利・酒盃揃い』大和作太郎（松緑）造（共箱）明治〜大正期

手付の徳利2本と酒盃5客の揃いになっております。中里太郎衛門　酒盃①。酒盃はそれぞれ形を変えて作られており、作者の腕の高さが伺えます。古伊万里　蕎麦猪口　そば猪口　舟曳　船　民藝　民芸　くらわんか。100年以上前に作られたものですが、状態が良くキズもお直しもございません。朝鮮の盃②。徳利・酒盃共に漏れございませんのですぐにお使いになれます。陶芸家　作者不明　三輪休雪　？　三輪和彦　三輪栄造　白萩　萩焼　皿　器　平茶碗。共箱には『萩焼　酒冠東光山大和松緑』として印が捺してあります。清水焼　京焼　鉄絵　染付　金魚　茶碗　アンティーク　オブジェ。陶印が酒盃それぞれに(写真3)、徳利の片方(写真4)に『松緑』が捺してあります。県無形文化財　各見政峯（政美）　 窯変花入 　M272。《徳利》胴径6.5㎝　頸径2.8㎝　高さ10.8～11.1㎝《酒盃》口径4.3～4.7㎝　高さ3.1～3.6㎝　高台径2.1～2.2㎝共箱。自然釉 常滑焼 壷 [B31489]。キズ、直しなし。江戸　九谷焼　大皿　鶏　送料込み250506。【参考文献】陶磁大系「萩・出雲」　平凡社山口県ホームページ（WEB）▢大和作太郎安政2年(1855)～大正10年(1921)萩焼。c207　加藤唐三郎　水指　茶道具　共箱。陶工。十二代柿右衛門造 染錦 柿絵鹿の子地紋 菓子器 鉢 うず福銘 木箱付 K428。号～松緑。李朝盃　朝鮮美術　古陶磁　韓国美術　李朝　白磁　祭器　明器。安政2年(1855)の生まれで、東大寺窯の職長は明治14年から20年頃(26歳から32歳頃)の間であった。坂口健 東御土風紋三島向付 皿 器 作家もの 作陶展 共箱つき。彼が陶工として身を立てたのは、父弥五郎の影響であろう。ミ*ト様 大清光緒年製　皿。弥五郎は家業の呉服商のかたわら、半磁器の土を使う萩小畑・泉流山窯の陶工でもあったという。珍品!! 備前焼 木村一陽作『兜がに型 掛花入れ』 細工物　長27㎝。明治20年(32歳)、作太郎が、松本に開窯したとき、作品の高台に松緑印を押していることに早くも作家意識がうかがわれる。香合　茶摘み人形　七十四代朝日豊斎　共箱　早乙女　炉用　R1421お3。この萩松本・松緑窯は、3年後に廃止となり、明治23年、山口町万代彦七の経営する「山口焼」の職長として招聘されて、一家挙げての山口移住となった。数日延長最終セール！　旧家蔵出し　壺　大壺　年代物　アンティーク　骨董品。明治25年(37歳)、作太郎(松緑)は山口焼の職長を辞し、独立自営の窯を宮野村大山路(現在山口市)に開窯する。瀬戸片口　酒器　古民具　雑器　民芸　レトロ　オブジェ　アンティーク。山口宮野・松緑窯(宮野焼)のはじまりである。伊万里 染付 たこ唐草 猪口 5個 [B31475]。付近には、瓦や煉瓦の窯若干が有り、瓦場、煉瓦場として知られていた。は*ま様 陶器製 獅子像 緑と茶色 約30cm。ちなみに、大山路の岡の原遺跡からは、弥生式土器、土師器、須恵器が表彩されている。s50　萩焼　窯元　教道窯　平野教道　塔陶山　茶碗。大和松緑はこの窯で、大正10年(1921)、66歳の生涯を了えるまでの29年間、この地域に見出した良質な粘土を使いこなして、萩時代に習得した「石焼」と称する磁器系の焼物や、大道土を主原土とする萩焼系の焼物を製作し続けて、萩焼陶工としての一生を終えた。s697　清閑寺窯　色絵仁清千代結　香合　杉田祥平。#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#酒盃#酒器#徳利#酒#萩#茶道#古美術#骨董#大和作太郎#大和松緑#山口#酒杯#茶の湯#美#茶室#茶席#茶会#茶事